11/10 King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN 第169回
King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN
こんばんは。King&Princeの永瀬廉です。
え～。先週の金曜日、King&Princeのことで、発表させていただいたんですけど。まぁでもほとんどの方がもうご存じだとは、思うんですけど、改めて。
2023年5月22日をもって、King&Princeは、5人での活動を終了します。まぁファンの皆さん、このラジオを聴いてくださってる皆さん。驚かせてしまうような発表をする事になり、申し訳ありません。
ん～あの～、そうなんすよ。僕達はデビューしてから、多分他の先輩方のグループとか全然分からないんですけど。多分ですけど僕の肌感覚的に、このデビュー当初から、全員がこんな集まって、グループについて、楽曲MV衣装とかも含め。話しあってるグループって、なかったと思うんですよ。もうそんぐらい話し合ってたし。もう歌番組の衣装ひとつにとってもだいぶ時間かけてとか。でみんなが納得いくまで、話す、グループで。
で〜、ちょうど去年から、僕ら今年5周年を迎えるっていう、5周年に向かってその、より？各々、個人個人が、グループに対して、具体的に話しをする機会っていうのが、増えてきて。
まぁその中で、、、ん～。まぁ海外のことも含め。グループの活動に対する個々の考え方が、なんか少しずつ違うなぁっていうのを多分、全員が、感じていて。
そうですねぇ…。まぁその、俺らが初めてその辞めたいという意思を聞いたのは、グループ仕事の終わりに、その呼ばれて。で、実は辞めたいと思ってるんだよね…。っていう風に、伝えられて。
う～ん。で、う～ん、で、その辞めたい理由を聞いて。もうそれは発表したコメント通りなんですけど、そこは変わらずで。う～ん…、まぁでもそのもちろん、ねぇ。ここまで、やってきて俺らKing&Prince、これからやし。
今なんて言うんやろうなぁ、自分達で言うのもなんやけど、それぞれの個人仕事もあってっていう。で、結構やりたい事もやらせてもらってた部分もあったから。
まぁその～ね、そもそもその俺は、やりたい事やれてるって思ってたかもしらんけど。まぁ3人はどう感じてたかそれはもちろん、ごめん俺の主観の、思いになっちゃったけど。俺からしたらその選択肢があったという事に、気づけもしなかった。言うたら。
なんかもう、、、だからそれを聞いた時は、、、やめ…3人が辞めたいと思ってる事もショックやったし、なんか気付かれへんかった俺もなんかすっごい、何してたんやろってのもあったし。まぁ色々さ、止めたし。いやいやいや嘘でしょ？
でも聞けば聞くほどやっぱ3人の意思っていうものはすごい固くて。辞めたい！っていう。、、、なんか、語気とか別に強くなかったんですけど。意思というか。決めた事っていうのは、まぁもちろんねぇ。俺らに言う前からそれぞれすごいやっぱめちゃめちゃ、多分各々家とかで、どのタイミングか分からんけどすごいいっぱい考えて、考えた結果やからこそ俺らに伝えてきたんやと思うし。
まぁでもそんな言われても納得いかないもんは納得いかないから。まぁ出来る言葉投げかけて、やろうよ！みたいな。じゃあせめてさ、2、3年。2、3数年？は、もう少し一緒にやらせてくれ！みたいな事も言ってたけど、まぁ気持ちは変えることは出来ず。う～ん。
で、また、何回かそういう話し合いをして、5人で。事務所の方々に伝えにいって。で事務所の方にも止めてくださるんですけど、やはり結果として、3人は脱退する形になった、っていうのが、いきさつかな。
で、その〜この2023年5月22日？そのぐらいに辞めたいとも言ってたから、3人は元々。で、もう色んなところで、俺と海人と3人の折り合い？つけるとこ見つけようとしたんですけど。まぁ、もう、そん…多分、本人も死ぬほど悩んで、たくさん考えて、決めた判断。その上で多分俺らに言ってきてるわけやから。まぁやっぱ、結果的には、うん。その後も色々話し合って。3人の意見を尊重する、、、。もうそこは、う～ん…飲み込むしかなかった。っていうのが、今の正直な、その当時の、体感として、覚えてる事かな。
そうだからその、言うても、人生各々のねぇ。人生だから。何かに縛られる必要もないし自分が思うように、思うタイミングで好きな事をするべきだと思う。思う反面ねぇまぁ（笑）ねぇもう、色々、、、辛いですよねぇ。
なんかねぇ、今件を通じてその、まぁ特に今紫耀とか。まぁもうずっと一緒にいるんですけど。そういう人間関係っていうのは、ねっ。自分が思ってる以上に難しいなっていう風には、感じました。長ければ長いほど別に考え方が、分かってくるわけでもないし。うん。その人の深層にあるものなんてね。触れられる、ことなんてもうないんだなっていう風には、思ったね！
う～ん、なんて言うんやろうなぁ…。うん…だからほんとに、、、結構早かったんですよ。言うたら。その、3人が、退所したいって気持ちを聞いてから、11月の4日か。に発表するまで！うん。期間が。うん。
う～ん、難しいな言葉が。う～ん、まぁだからもう、、、。まぁ正直ねだから俺らもさ、2人になるっていう。で2人で、King&Princeとして、これからも活動？していくっていう部分はやっぱ、う～ん怖いし、不安やし。
だってもう、最年少2人が、まぁ言うたら俺が最年長になるわけで。すごい助けられてた部分もあったから。、、、やっぱ悲しいですよね。うん。だって、想像できないですもん今。
毎日さ、う～ん何て言うんやろうな。毎日一緒におって。う～…歌番組とかさ、それこそ雑誌のいつも、やらせてもらってるアイドル誌の取材とかもさ。これから2人になるんやぁみたいな。そういう見方でしかやっぱこの数か月、ねぇそういう見方でどうしても見ちゃう部分もあったから仕事をしてて。それこそ今回のツアーもやし。
プラスやっぱりさ。そういうことってさ。ファンの皆様が、ファンの皆様に気付かれないようにしないといけないわけじゃないすか。グループ内でそういう事が起きてる、発表するまでは。そうだからその～、雑誌のインタビューとかでその5周年に向けてみたいな。すごい辛かったっすそれが。答えんの、質問。
うん…、めちゃめちゃ色んな仕事で。仕事…楽しい仕事してる中でもやっぱ、そこはフラッシュバックはした場面は多々ありましたね。なんか色々よぎるんですよ。仕事が、、、楽しければ、楽しいほど、辛かった。特に発表するまでは。
だって、発表する前とかさっきも言ったけどさ、そういう感情出したらあかんからさ。いつも通りのKing&Princeで。やらなあかんなとも思ってたし。うん…。どうしてもそこは、頭によぎった。うん…。なんか、どんな、顔して、、、。ライブとか、したらいいか分からんかったし。初めてのとかね。、、、不安やったよねぇ。
だからもう、発表されてさ、やっぱファンの人の反応とか。うん。入るじゃないですかどうしても。情報として。う～ん、なんか、、、俺らはその発表までにもう何か月もあったから、だいぶ落ち着いた中で。実際さファンの人の反応を見て、まぁもちろん分かってはいたけど、やっぱ辛いよねぇ。見れんもんやっぱ、ケータイとかも。
だからなんて言うんでしょうね～。やっぱ俺としてはそのKing&Princeっていうグループをどうしても、残したかったし。なんかねぇ、コメントでは、King&Prince守っていきたいとか言ってたけども、そもそもさ。大好きだった、6人だった頃のグループも。玄樹のこともさそうやし。今回脱退していくジン、岸さん、紫耀。のことも、言うたら守れんかったわけで。
、、、何が、“守ってく”やねんとかさ。自分の、自分が判断したことやけど、、、分からんくなったりしてさ。うん…。だし、、、う～ん。玄樹がいて、玄樹がいて、まぁ紫耀がいて、ジンがいて。岸さんがいる、King&Prince。が、ファンの人もそうやけど好きやった、から。
う～ん…で来年5周年を、迎えるけど。5、6、7、8、9、10年。ずっと、、、くだらん事をして、笑って。で、そういう姿をみんなに見てもらって、いつまで経ってもバカだなぁとか。ガキだなぁとか言われながらこのまま？活動していくんやろうなと思ってたから。、、、2人でいることに、意味を、あるのかなぁっていうところもあったけど。まぁ決断したし。う～ん。
なんて言うんやろうなぁ。まぁ、新たなスタートラインじゃないけど。う～ん俺と海人の、そのさぁ、う～ん、、、。2人が、King&Princeを残してよかったなというか。その判断が、間違ってたとも俺らは思いたくないし。
やっぱ、その情報が流れてから、ファンの人も、色んな憶測に、惑わされて。で落ち込んで、泣いてっていうのは。うん、見ててこっちも辛いよね。、、、いや分かるのよ気持ちは。だって俺も、隣におった人が、急におらんくなるみたいな、感覚やから。それは正直俺らも実感ないし。うん…。
だから解散にも向けてさ、もう3分の1になるわけよ、当初から。解散っていう選択肢、正直0じゃなかったし。でもやっぱここまで、King&Princeが、これたのは、、、まぎれもなく、皆さんのおかげやと思うから。俺と海人は。この決断をしました。
そうだから3人が悪いとかじゃないのよ。各々の人生やしさ。それを、うん、背中を押してあげるっていう尊重してあげるっていうのが俺らの役目やと思うし。その分だから残った2人が、、、残った2人が。今まで応援してくれてた、King&Princeを応援してくれてた人達、の寄りかかれる場所に、ならなあかんなっていう。思ったし。
なんて言うんやろうな…。すごい、俺と海人は。うん。まぁ言うたら、すごい重たいものを、重たい看板を背負いながら、来年の5月23日から活動することに、なります。
そうだから分かってて、ほしいのは、それはやっぱどうしてもこういう事があるとさ。所詮は、やっぱ、アイドルとファンっていう関係で。そう私達の気持ちなんて、やっぱ届かないんだみたいな。思う方も、おるかもしらんけど。少なくともだから、皆さんのそういう気持ちを、感じれたから。俺と、海人は残る決断をしたわけで。
だから一切。一切というか自分達はだから、何も出来なかったなんて思わんといてほしい。なって思う。そう思ってるんやったら、俺と海人が浮かばれないし。皆さんを、受け止めたいから、2人が残った決断をしたわけで。その決断をできたのはやっぱ皆さんの存在が、、、あったからっていうことを、忘れないでほしいな。
だから、たかがファンじゃなくて。その皆さんが思ってたかもしれないたかがファンって存在が、俺らにとっては、アイドルっていう活動を続ける意味になったってことを。うん、知っててほしいなって思います。なんか3人、まぁそういう決断をしたけど、その裏で。頑張ろう、踏ん張ろうと思ってる、2人もおるってことも、気付いてもらえたらなって思いますね。
だから、むしろ、感謝してますね。俺と海人に、解散っていう、選択をさせないでくれた皆さんに。King&Princeっていう形は大幅に、形は変わってしまうけど。皆さんのことを、俺ら、特に俺が、自分に出来ることがある限り、、、そばにいさせてほしいし。皆さんと、一緒にいたいなって思ってます。うん。
かな。俺が、思ったことは。いやまだ、あるけどまぁ。まだあるというか。今は、こんなもんかな。うん。
う～んまぁとりあえずまぁ、俺はありがたいことに、こういうラジオって機会があるから、今こうやってね。おち、やっぱ、ああいう場面で、コメントの場ってやっぱ、ね。カメラも回ってて。緊張するから、各々がやっぱ大きいことの発表やし。上手く言葉にできんかったりとか、してたメンバーもおるかもしらんけど。うん。俺はありがたいことにこうやって、落ち着いた環境で、ゆっくり時間をかけて、言葉選びながら伝えることが出来るから。ラジオやっててよかったなって思ったね今。
またなんかあったら、この場を借りて、言う…言うっていきたいなという風には、思ってます。まぁまだ半年ありますから後！うん。5月22日まで。まぁそれまで、5人での活動は続けることができるので。う〜ん。いつも通りの俺らを、見て。楽しんでほしいし。一刻も早くね。少しでも早く皆さんに、笑顔になってもらえるように、頑張ります。
2023年5月22日まで、5人のKing & Princeとして、5月23日からは2人のKing & Princeとして。え〜、の、活動になっていきます。え〜、まだ全然、涙が止まらないよって人も、たくさんいるかもしれないですけど。うーんさっきも言った。いろんな憶測に惑わされず、俺らから出た言葉を、信じて、真っ直ぐ受け止めて、もらえたらなって思います。
3人が、その退所っていう、決断を聞いた時はまぁびっくりしたんですけど。3人から聞いた時はね？今は僕も、笑顔で、5月22日までに笑顔で、3人の背中を、押せるように。悔いのないような時間を5人と、そしてファンの皆様と過ごしていきたいなと思ってます。そして、23日から僕と海人の活動になりますけど。2人のこともね、暖かく、見守って、いただけたら、嬉しいなと、思います。
いっぱいご飯食べて、いっぱい寝て、しんどかったら、無理せず、自分の気持ちと体に正直になって。これからも、元気で日々過ごしましょう。うん。
長々と、すいませんでした。ありがとうございました！これからもよろしくお願いします！
今週はこのような形でお送りしましたが、来週以降はまた楽しく、RadioGARDENお送りしますので引き続き、よろしくお願い致します。
という事でお相手はKing & Princeの永瀬廉でした〜。また来週バイバイ。
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